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遠赤外線脚温器を購入!さっそく砂袋を入れてみた♪

前回エントリーでご紹介した遠赤外線脚温器、GWにポチッとしちゃいました!秋まで待ってもいいものを、500円クーポンが付いていたので思わず…今見たらなんと10%クーポンになっていましたが。

昨日のように30℃近くなる日もあれば、(ご存じ熊谷&館林と同じ気温になる地域ゆえ…)今日のようにまだまだ肌寒くなる日もあるので、早速東城先生の砂袋を中に入れて、試して見ました!

東城先生の砂袋は、冬の間布団に入れて脇腹などに当てていたのですが、やっぱり冷んやりして緊張するので、これは暖かくならないと効果も半減かなと思ったり、使っているうちにだんだん細かい砂が袋から漏れ出てきてしまって、芳しくないなと。

で、米ぬかカイロを作ろうと思って用意していたこれまた100均(セリア)の袋があったので、今回は手っ取り早くこれを利用して砂袋を♪米ぬかカイロは電子レンジで加熱、とあったので、ジッパーの付いていない巾着タイプ。でも粉がこぼれないようにするにはやっぱり縫わなきゃかなと思い、縫い物超苦手な私は躊躇している間に季節が変わったのでした。(釘と金槌や電動ドライバーは全然平気だけど、針が怖くて縫い物苦手…)

セリアの巾着袋

砂を入れて口を縛ります

そして今回遠赤外線脚温器を購入したので、この加熱方法に電子レンジという抵抗ある方法を取らなくて済むようになったので、(やはり発火事故があったらしいぬかぽん)その辺りのことが一気に解決したわけです。

使用方法は簡単で、電源を入れて温度を設定(最大65℃まで)、タイマー(最長99分まで)も付いています。着脱式のフットカバーは、ベロクロテープがすぐに取れてしまうけど、やはり冬場は重宝かも。

温度設定、タイマーともシンプルな作りです

黒い丸がトルマリン加工石らしい

購入する際のページには一言も書いていなかったのに、取説を見ると足を置く部分には「トルマリン加工石」まであるというおまけ付き!これは何もしなくても効果がありそうと、届いてすぐ試して見ましたが、やはり足先がジーンとして、それまで使っていた布タイプの足温器とはかなり違います。フットカバーで足首まですっぽり包まれて、こたつに入っているようです♪

ただ、やはり酵素米ぬかが入っていたカフェものと比べると、熱が痛い感じ。本体に使われている天然木も、集成材が使われているせいか、接着剤?の刺激臭がします。

この刺激臭は、きっと使っているうちに弱くなってくると思いたいけれど、やはり緩和したいので、取り急ぎ今日は砂袋を入れて見た次第。砂から水分が出てくるので、とってもいい感じ♪ 1時間も加熱すると、砂も温まって、電源を切ってもじんわり足を下から温めてくれます。砂袋は、取り出してお腹や他のツボに当てることも♪

このGWは、毎年行っていた潮干狩りに行けなかったので、自宅で砂浴。冬の間にカラダに溜め込んだものを、この時期は少しずつ排出して、厳しい夏の暑さに備えたいものです。

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