ふくらはぎを揉むと、歩いたのと同じになる!

9月に入って久しいですが、このところめっきり涼しくなって、朝晩の冷え込みと昼の温度差が激しい日が続いています。が、すっかり湿度が下がってカラッと爽やかな風が吹くようになりました。いきおい、芸術の秋、仕事の秋、ということで、打ち合わせや写真撮影に出向くことも多くなり、夏場よりは動いているのですが、急に動くと今度は翌日どっと疲れが出ます。

私にしてはうんと歩いたり、半日重い一眼レフを片手に撮影したりすると、その日は張り切っていたり気が張っているからいいのですが、だいたい翌日はどこかしら調子が悪い。

9月上旬のイベントで台湾式足裏マッサージをしてくれる友人に、20分足を揉んでもらって、終日歩き回っていたら、当日はすこぶる調子が良くなったのですが、翌朝は七転八倒するくらい足の付け根が痛くなってしまって、一日中セルフストレッチに明け暮れました…

また、プレゼン用の書籍を整理していて、以前買った「ふくらはぎをもんで全身やせる!」という、なんとも私にぴったりの本が出てきて、忘れていただけに「これよこれ!」とすぐ実践。

安保免疫理論と一致したふくらはぎ健康法を世界に広めたい

とか、

ふくらはぎをもむことはウォーキングの代わりになる

とか。うおおおお、私のためにある本です♪

方法は簡単で、膝から下の骨の両側と、ふくらはぎの後ろを手でいわゆる指圧をするような感じで下から上に押すだけ。始める前に、足首や足の指を動かして足を温めます。

寝る前に布団の上でちょっとやるだけで、よく眠れてトイレにも起きずにすみます。

ふくらはぎは第2の心臓
重力の影響で血液の70%は下半身に溜まる

とのことで、私の母も朝起きた時はふくらはぎを揉むと言っていたのを思い出しました。心臓病や糖尿病をも治す力があるそうな。

歩かなかった日は、これに限ります!

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