乳がんになりやすい生活とは

内分泌かく乱物質ビスフェノール(BPA)

G県に来て車生活になると、夏場はよくトランクにカートン買いしたお茶のペットボトルを積んでいて、安いのでよく飲んでいました。これもペットボトルに含まれたビスフェノール(BPA)という物質が体内に入ると内分泌かく乱物質となるそうで、ホルモンに悪い影響があるようです。車で高温、というのも今思うと良くないですよね。今は出来るだけ自分でお茶を淹れてマイボトルで持ち運ぶようにしています。缶詰の内側のコーティング剤も同様にBPAが含まれているようで、出来れば多用は避けたいですね。酸の強いトマト缶は特に危険というので、最近は紙パック物を出来るだけ購入するようにしているけれど、紙パックにもコーティングはしてあるので、全く安全とはいえないかも。プラスチック製品全般をレンジでチンするのも、避けたほうが良さそうです。

知らず識らずのうちに身体に溜め込んでしまうもの、好きで摂り過ぎてしまうもの…

うちの娘などは、小さい頃から良い香りのするシャンプー等が好きで、私が石鹸系のシャンプーを与えるのが嬉しくなかった様なのですが、これも「経皮毒」といって身体に溜まっていきます。自然にないものをケミカルに作る…
香りの強い柔軟剤などは、特に避けたいものです。

大豆製品は乳がんの予防にかなり効果があるそうで、中に含まれるイソフラボンは、体内のエストロゲン値が高い場合に、その作用を弱めてくれるのだそうです。和食でお味噌汁を飲んでいれば良いということなのですね♪

「粗食のすすめ」の幕内先生の著書に、こんな耳の痛い本がありました。

あとは適度な運動…
これ、寒い冬は意外と難しいのです…

ガンと真っ向から対決しているときは出来ても、
ずっと続けるとなると難しいこと(厳しい食事療法など)を、
少しずつ矯正しながら、
以前よりは少しだけ賢く、長く続けて、
同じ過ちを犯さないように、して行きたい(生きたい)ものです。

こちらのページを参考にしました。
IN YOU
30年で3倍に増えた乳がん。乳がんリスクを上げる「6つのリスク要因」と、乳がんになりにくい生活の送り方。
http://macrobiotic-daisuki.jp/nyugan-risuku-genin-25909.html

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