いままで手術といえば1月、2月にお世話になってきたので、毎年2月は定期検診月。
一昨年インフルエンザに罹ってしまい、PET検査を逃してからは、定期検査は骨塩定量(骨密度)検査とマンモグラフィのみになっていて、今ひとつ不安な今年は、大腸の内視鏡検査をして貰うよう依頼しました。
群馬大学附属病院外科では、乳腺・内分泌外科と消化器外科が同じ部署なので、乳腺の主治医に予約をして貰い、今週と来週で2月の定期検診をして貰うことに。
定期検診日が近づくと、慌ててホルモン剤を飲むのはいつものことで、体調が優れなかったり、飲むとどうしても顔つきにドスが効いたようになるので、人に会う前にはまず飲まないので、今回は何個残っているやら…
この女性ホルモンにいつも惑わされている乳がんサバイバーですが、先日2/14の「みんなの家庭の医学」の「若返りホルモン『グレフィン』」はちょっと衝撃的でした。
あのゴボウ茶で有名になった南雲吉則先生の本は、私も買って読んだのですが、喉元過ぎるとつい忘れてしまうので、今回改めて「お腹がぐ〜っとなる時に、若返りホルモンが出ている」というホルモン研究の第一人者のお話は、リマインダーでした。
とは言え寒さでついつい暖かい飲み物を飲み、空腹になると同時に常に寒いでの、
ついつい何かを口に運んでしまいがちの冬。そしてこのバレンタインの時期は、我が家では三男とパパの誕生日も近いため、常に食べ物や甘いものがすぐ手に取れる状態。
そんな訳で今晩は明日の内視鏡検査に備えて下剤を飲み始めなければならないので、
なかなか出来ない「お腹ぐ〜」を強制的に出来る良いチャンス♪
いや、あの午前中飲み続ける生理食塩水、大嫌いなのだけれど、頑張ってきます…
そういえば子供の受験やらでばたばたしていてすっかり忘れていたけれど、
先月末で乳がん手術から丸7年、8年目に入りました。ありがたや…
朝日放送|みんなの家庭の医学
2017年2月14日放送
「これ以上身体を老けさせない!名医が教える【老化ストップ法】」
http://www.asahi.co.jp/hospital/onair/170214.html