石原結實先生のクリニック行きを検討し始めた頃、
やはり「免疫」をキーワードに安保徹先生の著書に行き当たりました。
その時手に取った本(確かムック本だった)には、
簡潔に、
リンパ球数1,800以上
これでどんな病気とも戦える!
と記されていました。
免疫力=リンパ球数のわかる血液検査の頼み方
この「リンパ球数」は、
通常行う血液検査では出して貰えず、
「血液像もお願いします」
と頼むと検査に入れて貰えるそうで、
コストもそんなに変わりません。
私もこのムック本を読んでから、
主治医にリンパ球数を出して貰えるよう頼んだのですが、
2010年10月:1,290
2010年12月:1,220
2011年11月2日:1,560
2011年11月30日:1,620
2012年02月:1,350
2012年4月:1,470
低いですね…
自分で運転して病院まで行き、
大概息の上がった状態で採血しているので、
0.6〜0.8掛けではないかと勝手に解釈していたのですが。
2012年頃からパート勤めを始めていて、
その他に自分の仕事もしていたので、
忙しくなっていた頃です。(反省)
後述しますが、
2012年には、トリプルワークの無茶がたたって、
単発の大腸ガンもやっています。
リンパ球数は湯たんぽで上げられる!
そんな低かったリンパ球数は、
薬やサプリメントでは上げることができないのですが、
なんと「湯たんぽ」で上げることができる!
という記事を発見!!
こちらの先生によると、
骨転移ですら、「改善しやすい一面もある」のだそうで、
石原先生が「『体を温める』と病気は必ず治る」
とおっしゃっているのもわかりますね。
石原先生は生姜にそのパワーを求めていらっしゃいます。
私も手足の血管が細く、
極端に冷え性なので、
いまでは早めの足温器で、
全身に血を巡らせるよう、
特に冬場は気をつけています。