乳がん治療とお金のこと

ただし、その後のホルモン療法に使う内服薬がバカになりません。
90日分3割負担で18,000円、年間72,000円もかかります。
フェマーラは昨年ようやくジェネリックの認可が下りて、
一気に1/3の支払いで済むようになりました。

ちょうど私と同じ乳がんステージⅡBの方の「支払い一覧」を見つけました。

乳がんに罹患した場合、どれくらい費用がかかる?

この方とはまず収入と、術後のホルモン療法やリンパ浮腫の対策が違うのですが、
かなり詳細なレポートで参考になります。

済陽式食事療法の費用

済陽高穂先生の西台にあるクリニックでは、
最初にPET検査を受けるのですが、
この費用は保険適用なので30,340円。
初回処方された薬が2,440円。
その後東京八重洲のクリニックでの食事指導は、
毎回1,000円前後ととても良心的です。

中国医学研究会の鍼治療

T市にある中国医学研究会での鍼治療は、
1回4,000円で、回数券を買って利用していました。
当時は必死だったので安くはないのですが、
すがるように通っていました。

そのほかにも生ジュース用のジューサーや野菜代、
ノニジュースなどの出費がありましたが、
これは家族や子供にもシェアしていたので、
あまり気にしないようにしています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク